北海道初上陸
私は今日 (3/12)、北海道へ初上陸する。九州生まれで九州育ちの私にとって、
北海道は異国にも近い遠いとおい土地という印象だった。
浦安の自宅から羽田空港までは、電車で行くとドアトゥードアで1時間半ほど
かかるのだが、タクシーで行くと30分で着く。
今回は急いでいたので、タクシーで行くことにした。
タクシーに高速料金みたいなものがあるのをご存知だろうか。
といっても、高速の料金を払うとかではない。
一般に、タクシー料金には、距離料金と時間料金があるが、
高速に乗っている間は、時間料金はかからないのである。
多分、東京だけのシステムではないはずだ。
高速に乗って渋滞しているとき、運転手さんが、客である私たちといっしょに
いらいらしてくれるのは、そのためだろう。
空港に着くと、まず搭乗手続きを早々に済ませ、荷物を預け、
お土産やその他で外に用がない限り、すぐに中に入ってしまう。
そして、中にある喫茶店などで、出発時間ぎりぎりまで時間をつぶすのが、
私のやり方である。
飛行機への搭乗が始まるとすぐに並ぶ人々が非常に沢山いるが、
果たして意味があるのだろうか。
席は決まっているし、よっぽどのことをしない限り、置いていかれることもない。
手荷物が多く、荷物スペースが埋まらないうちに入りたい場合は
仕方ないかもしれないが..。
搭乗を待っている間に、こんなアナウンスがあった。
「まだスーパーシートに空席があります。4500円追加でお乗りになれますので、
ご希望の方はお申し出ください。」
せっかくなので(?)、乗ってみることにした。
スーパーシートには、以下のような特典があるらしい。
- 座席幅が広い
- 特別な軽食が出る
- 上着をハンガーにかけて預かってくれる
- 預けた荷物の引き渡しが優先される
それぐらいかな。
ただし今回は、荷物を預けてからスーパーシートに変更したので、
引き渡しに関しては普通席と同等の扱いしかしてもらえなかった。
軽食は、けっこうまともで美味しかった。
新千歳空港到着。
空港から、宿泊予定の新札幌まで、快速エアポートで 30分程度なのに、
840円もかかる!!
新千歳の天気は曇りで、気温は -2度。
着陸のした時、なんだあまり雪はないじゃないか、と思ったが、
滑走路なんてしっかりと除雪されているに決まっている。
それでも、うっすらとは積もっていたようである。
とはいえ、快速に乗車し、いざ新札幌へ。
30分程度だったろうか、新札幌に到着した。
札幌の人に、「道は滑りますんで、絶対こけますよ。」と散々言われていたが、
確かにしっかりと歩道は氷でコーティングされていた。
ホテルに到着し、チェックインする直前、重大なことに気づいた。
「荷物を電車に忘れた..。」
すぐにJR新札幌の駅に電話を入れたが、例の快速は札幌行きだったので、
直接札幌に連絡してくれと言われ、JR札幌駅へ電話を入れる。
すると、時間は22時過ぎだったのだが、
忘れ物の係は既に営業を終了していると言われ、翌日電話するように言われた。
調べるだけ、調べてくれればいいのにとは思ったが、翌日電話することにして、
着替えがないので、下着を買いに出かけた。
10時過ぎ、JR札幌駅へ電話、事情を話すと、私の荷物が見つかった。
何と、私の荷物は、私の行ったことのない、苫小牧まで行っていた..。
駅の受付時間には取りに行けないので、ホテルへ着払いで送ってもらうことにして、
ホテルの住所を伝えた。
しかし、その日ホテルに戻ると、苫小牧駅に連絡を入れるようにとの
メッセージが届いていた..。何?!
着替えがないので、下着を買いに出かけた。
10時過ぎ、JR苫小牧駅へ電話するが、ずっと話中。
11時過ぎ、JR苫小牧駅へ電話するが、ずっと話中。
仕方がないので、ホテルへ電話し、荷物が届いたか確認したところ、
既に届いて、部屋に入れましたとのこと。一安心。
しかし、その夜、ホテルへチェックインしたところ、荷物が届いたというのは、
うそです、とのたまう。どう間違ったら部屋へ運んだと言えるんだ。
JR苫小牧駅へ電話すると、いつの間にか着払いで送るという話しは消されていて、
貨物列車で札幌に送り、明日夕方には新札幌へ届く予定だと。
なんじゃそりゃ。着払いで送るなんて、そんな話はありませんとまで言う。
何のために私はホテルの住所を教えたんだ。
さすがに切れて、苫小牧には相当文句を言った。
駅へは取りに行けないので、ホテルの人に受け取り代行を依頼。
着替えがないので、下着を買いに出かけた。
そんなこんなで、いらいらしながらすすきのへ蟹を食いに行った。
ただで食った。ちょっと機嫌が戻った。
明日荷物がちゃんと届けば、よしとしよう。
忘れ物の荷物、到着した。
着替えはあるので、下着を買いに出かけなかった。
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