
あまり横に広がらずに育ちますし、あえて密集させて育てることで早いうちから実付きがよくなり、実の肥大スピードも控えめになり収穫遅れが少なくなるので、意外と家庭菜園園向きの野菜なんですよ。しかも、丸オクラや赤オクラ等、食料品店ではあまり売っていない品種も選べます。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富なオクラのねばねばパワーで夏を乗り切りましょう! うまく育てば、6月から10月まで長く楽しめますよ。
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ベランダの片隅で、唐辛子栽培はいかがですか?
強い植物なので放置していても元気に育ち、たくさんの実をつけてくれますよ。
乾燥させたり、冷凍したりして、その後1年中使えます。
ちょっと変わったものを育ててみたいという方は、スイスチャードはいかがでしょう。
他の野菜にはない独特の濃い赤やオレンジ、黄色等のカラフルな葉や茎がきれいですよね。
ベビーリーフのサラダからバター炒め、煮込みまで、色んな使い方ができますよ。
ちょっと変わったものを育ててみたいという方には、アイスプラントはいかがでしょう。
葉の表面の塩嚢細胞(ブラッダー細胞)が水と塩分やミネラル分を蓄えてきらきらと輝き、ちょっと塩味がする不思議な野菜です。
生ではコリコリ、プチプチとした食感が楽しめますし、加熱すると少しねばっとした食感になるんですよ。
トマトやキュウリ等の夏野菜を育てて楽しんだ方に、秋から冬には芽キャベツがおすすめです。
最初の収穫までは時間がかかりますが、脇芽が膨らみ始めたら次々と収穫できるので楽しいですよ。ベランダ菜園でも、大きめの鉢やプランターで育てれば結構収穫できます。
小さなキャベツが幹に沢山ついた姿は、とってもかわいいですよ!
今回は、普通の芽キャベツではなく結球しない芽キャベツプチ・ヴェールを紹介します。
トマトやキュウリ等の夏野菜を育てて楽しんだ方に、秋から冬には芽キャベツがおすすめです。
最初の収穫までは時間がかかりますが、脇芽が膨らみ始めたら次々と収穫できるので楽しいですよ。ベランダ菜園でも、大きめの鉢やプランターで育てれば結構収穫できます。
小さなキャベツが幹に沢山ついた姿は、とってもかわいいですよ!
夏野菜の代表といえば、キュウリですよね!
つる性で大きく育つので大きめのプランターやネット等の準備が必要ですが、採りたてのキュウリの味と食感はたまらないですよ。
緑のカーテンとして、光熱費節約にも有効ですよね。
ゴマのような香りが特徴のルッコラは、イタリアンで人気の野菜ですよね。
なかでもこのセルバチコという品種は、野性的で濃厚な胡麻の香りが絶品です。
真夏と冬以外であれば種蒔きが可能で、1週間ほどで確実に発芽してくれます。
一般的な一年草の栽培種に比べて初期の生長は遅めですが、多年草なので一旦育つと切り戻しを繰り返して長く収穫が楽しめるんですよ。
春に沢山の収穫を楽しめるおすすめ野菜、エンドウです。
支柱やネット等の準備が必要ですが、寒さに強く、春にはどんどん生長して沢山実ってくれますよ。
若いさやをたべる絹サヤ、丸々と太ったさやと豆を食べるスナップエンドウ、大きくなった豆を食べるグリーンピースと色んな楽しみ方ができます。
採れたてのスナップエンドウやグリーンピースは絶品ですよ。
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