春に沢山の収穫を楽しめるおすすめ野菜、エンドウです。
支柱やネット等の準備が必要ですが、寒さに強く、春にはどんどん生長して沢山実ってくれますよ。
若いさやをたべる絹サヤ、丸々と太ったさやと豆を食べるスナップエンドウ、大きくなった豆を食べるグリーンピースと色んな楽しみ方ができます。
採れたてのスナップエンドウやグリーンピースは絶品ですよ。
初めて育てるのであれば、サヤエンドウからグリーンピースまで色んな状態の豆を楽しめるスナップエンドウ系の品種がおすすめです。
関東暖地では、10月~11月の秋まきか、3月~4月の春まきで種蒔きして育てます。
秋まきはあまり早くまきすぎると、冬になる前に大きく育ちすぎて寒さに耐えにくくなります。
寒い地方の方や心配な方は、春まきにしましょう。
エンドウの種は、1箇所に4個ずつまきます。
発芽後に間引いて、1箇所に2本立てにします。
種蒔きして1週間前後で発芽します。
大きな豆の殻をつけて太い芽が出てくるこの姿は、かわいらしいですよね。
そんなかわいい芽ですが、発芽後の生長はすごいですよ。
たった1日でこんなに伸び上がって...
1週間でこんなに生長します。
このころくらいまでに、生長が悪い芽を間引きして1箇所に2株にしましょう。
間引いた苗や新芽は食べられますよ。
豆苗(トウミョウ)です。
軽く茹でたり、炒めたりするとしっかりとした豆の香りと甘みでおいしいですよね。
あまり大きくならないうちに、仮支柱を立てましょう。
支柱は枝分かれした木の枝などがいいそうです。
我が家では、夏に育てていたシソの枯れ枝を使いました。
大きくなってきたら、支柱やネットがけします。
最初から組んだ支柱やネットでもよいでしょう。
エンドウのつぼみです。
品種により白やピンク、赤で蝶のような形のかわいらしい花が咲きます。
花のあとに、こんなさやができます。
光に透けてみえる小さな赤ちゃん豆がきれいですよね。
中の豆がだんだん成長して、さやに厚みがでてきます。
絹さやとして収穫するのは、これくらいまでのさやがいいですね。
そして豆がもっと育つと、このようにさやが丸くなってきます。
スナップエンドウとして収穫するのは、この頃がいいですね。
ただし、豆を食べるグリーンピース向きの品種はこの状態でもサヤがかたく筋だらけなので、さやを食べるのはやめておきましょう。
もっと待って、グリーンピースとしておいしく食べましょう。
この頃になると、エンドウはこんなに茂ってます。
ツルなし品種はもう少し低めに育ちますが、ツルあり品種だと1.5メートルくらいに育ちますよ。
さて、豆がもっと大きく育つと、このようにさやがしわしわになり、少し透けてきます。
グリーンピースとしての収穫適期です。
ちなみに、収穫適期を逃し完熟すると、このように茶色くなってしまいますよ。
おいしいうちに収穫しましょう。
えんどうのさやは茂った葉やツルの裏側で実っていることも多いので、毎日よく見て適期を逃さず収穫しましょう。
完熟した種は、また秋に種蒔きに使えます。
少しとっておくのもよいでしょう。
ただし、エンドウは連作障害がきついのでマメ科を作っていない土に入れ替えるか、新しい用土を使いましょう。
ところで、グリーンピース好きですか?
実は私、あまり好きではなかったんです。
子供のころあまり好きでなかったのもありますが、大きくなってからもミックスベジタブルなどに入っているグリーンピースはなんだか臭いというか匂いがあまり好きではなかったです。
でも、採れたてのグリーンピースは全然別の食べ物ですよ!
甘くて、ほくほくして、そしてとっても香りがいいんです。
参考記事: エンドウ栽培 グリーンピースを収穫して豆ご飯!!
ぜひ、育てて収穫し食べてみてください!
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